【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 容量32GB・1.36TB/secのGPUメモリを実現する第2世代HBM2
近い将来のハイエンドコンピューティングGPUやメニイコアプロセッサのメモリは、ピーク帯域が1TB/sec超に達し、容量は32GBがあたり前となり、帯域あたりの消費電力はさらに下がる。スタックドDRAM「HBM(High Bandwidth Memory)」の進化によって、ハイエンドのコンピューティングデバイスのメモリは、さらに一段進歩する。