【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 第3世代Ryzen Threadripperを支えるダイ間の接続技術

 AMDは、32コアの7nm世代のRyzen Threadripperと64コア版の投入も発表した。7nmプロセスでは、CPUコアコンプレックスを搭載した「CCD(Core Complex Die)」チップレットダイと、I/Oとメモリインターフェイスを搭載した「IOD(I/O Die)」に分離されたマルチダイアーキテクチャを取っている。