Chrome、IPアドレスを秘匿する機能を実装へ

 Google Chromeにおいて、IPアドレスの秘匿性を高めるための機能「IP Protection」が実装に向けてフェーズ0の検証段階に移った。Stableチャネル以前のChromeに対し、最大33%というごく少数のクライアントで自動的に有効されるが、有効化にはユーザーがChromeにログインする必要がある。