【イベントレポート】 PCIeの高速化と3D NANDの低速化による性能ギャップがSSDで顕在化

 3D NANDフラッシュメモリ(3D NANDフラッシュ)の高密度化と大容量化がとまらない。その一方で、3D NANDフラッシュを内蔵するSSDでは、ある問題が無視できなくなりつつある。それは、高密度化した3D NANDフラッシュは、前の世代に比べるとアクセスの速度が低下するという問題である。