【アフリカ豚コレラ】 フランス (未侵入)、野生のイノシシを積極的に駆除 国境近くに「空白地帯」を

2018年9月、ベルギー南部の、ルクセンブルク大公国とフランスの国境が近い地域で発見された野生のイノシシの死骸から、アフリカ豚コレラ(ASF)のウイルスが確認された。 隔離ゾーンが設定されウイルスの拡散を防げていたかと思ったが、12月下旬に、フランス国境からわずか1.5kmの地区で、ASFウイルス陽性のイノシシを2頭が…