わからないということ

「何も知らない人」に、「1+1は?」と訊いたら、「わからない」と思います。それが正しい。 それで、ちょっと世の中のなんとやらというのを知ると、「2」と答えられるようになります。正しい。 そして、もっといろいろなことを知ると、「1」とか「10」とか、答えられるようになります。 最終的には「何を答えても良い」と…