自作自演な京大の履修制度改革

以前、以下の記事で、京都大学は(学部によっては)156単位という、大学設置基準124単位を大幅に上回る"過剰"な卒業要件の単位数を自ら学生に課しておきながら、6割以上の学生が1回生の内に60以上という単位数を取得していることを"過剰"であると問題視し、2020(令和2)年度からの入学生を対象に半期で30単位(つまり年間…