七十二候 葭始生 穀雨初侯

葭始生 あしはじめてしょうず つん つん つんこれが始まり ほらここにも そこにも まるで牙のようだとも角のようだとも こわいことなんてなんにもないよ これから ぐっと大きくなって 下には君たちの上には僕たちの 大事な休憩場所 避難場所家にもなるんだよ どうだいわくわくしないかな 一本一本は細くて 頼りなく見えて…