メロンダウト
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資本主義リアリズムと矛盾社会序説
おひさしぶりです。『三体』を読みふけってます。合間に『資本主義リアリズム』を読んだので書評というか感想を書いてみようかと思います。 『資本主義リアリズム』に書かれていたことはようするに「盾」を貫くための「矛」をいくら開発しようとも資本の論理に絡めとられてしまうという絶望であった。社会には様々な問題が…