近大生が死亡した一気飲み事件、保護責任者遺棄致死はどれぐらいの罪になるのか

2017年12月、近畿大経済学部2年の登森勇斗さん=当時(20)=がテニスサークルの飲み会で酒を一気飲みした後に死亡し、適切な処置をしなかったとして、両親が学生6人を保護責任者遺棄致死容疑で大阪府警に告訴したことが4日、府警への取材で分かった。府警は同容疑で捜査を始めた。 府警によると、告訴されたのは参加して…