画力オバケだらけになってしまった商業漫画界について(個人活動の考察)

最初に少し野球の話をする(あとでちゃんと漫画の話もします)。 僕が子どもの頃は、150キロを超えるスピードボールを投げられるピッチャーなんてほぼ皆無であり、それこそ伊良部投手(元ロッテ・阪神など)か、山口和男投手(元オリックス)ぐらいしか居なかったように記憶している(もう少し時代を遡るなら、中日の与田…