「未来への伝言」 待子あかね :: 抒情詩の惑星

詩を書いています待子あかねと申します。詩を書き始めたと、はっきりと覚えているのは、高校3年の秋。日記の延長で、言葉を綴り始めました。毎日のように繰り返し書いていると、少し心が静かになっていったことを覚えています。ただ、その時は、それを誰に見せることもありませんでした。今も、箪笥の奥にあり、時々、恥ず…