とにかくフランス語を勉強する
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祭の夜(Racconti)を踏破する
パヴェーゼの短編集を読み終わりました。 彼の黎明期の作品ということですが、後に発表する長編のモチーフもたくさん散りばめてあって、習作っぽい部分もあるのかなと少し嬉しく感じながら読み進めました。 やはりパヴェーゼの文章は難しいですね。 文法とか語彙的なことも難しいのですが、それにもまして前提の説明が少な…