「海外での安楽死」は200万円で十分可能 場所はスイス、ただし語学力が必要

脚本家の橋田壽賀子氏(92)が「私は安楽死で死にたい」と宣言をしたことが話題を集めた。日本では認められていないが、海外には安楽死を認めている国がある。いったい費用はいくらかかるのか。『安楽死を遂げるまで』(小学館)の著者・宮下洋一氏は「200万円で十分可能」と実状を紹介する――。