練習時間が短くても強い"東大選手"の秘密 科学による「文武一道」への挑戦
スポーツと学業の両立は難しいのか。長い練習時間をとれば、どうしても学業は疎かになる。だが学業にかける時間で、効率的な練習を「研究」できれば、長時間の練習は必要ない。今年の箱根駅伝に出場予定だった東京大学の近藤秀一選手が挑む「文武一道」とは――。