日本の会社員の"やる気"は世界最低だった やることばかり増え、仕事が苦しい

アメリカの調査会社によると、日本の会社員の「やる気」や「熱意」は世界最低クラスだという。提出する書類や会議の数は増えるばかり。社員は受け身状態になり、いわゆる「やらされ感」が蔓延し、現場は疲弊している……。そんな現場に「やる気」があふれるはずがない。どうすればいいのか。元キリンビール副社長の田村潤氏…