台湾の新型コロナ責任者が国民の圧倒的支持を集めるワケ 嗚咽しながら決死の会見

台湾で新型コロナウイルス対策の先頭に立つのが、中央伝染病指揮センターの指揮官を務める陳時中・衛生福利部長(日本の厚生労働大臣に相当)だ。台湾初の死亡例が出た際の記者会見をはじめ、批判を受けてもおかしくない厳しい仕事の連続だが、台湾市民はその仕事ぶりを大絶賛。なぜか——。