他人の目を気にする「忖度マスク」がはびこる限り、日本のコロナ騒動は絶対に終わらない 外では着けて、室内では外す滑稽さ

新型コロナ対策として、多くの人がマスクを着用している。しかし、それが本当にコロナ対策になっているかは疑わしい。ライター・編集者の中川淳一郎さんは「密な状況でもない屋外であれば、マスクを着ける必要はない。しかしマスクを着けていないと非常識扱いされるため、無駄に着けている。そんな“忖度マスク”が続く限り…