「なぜ中国人の臓器移植は異常にスムーズなのか」中国で"少数民族への臓器狩り"が噂されるワケ 国連の専門家も疑惑を指摘している

2021年6月、国連の複数の人権専門家が、中国で拘束された少数民族が移植用臓器の摘出対象になっている可能性があると発表した。日本ウイグル協会副会長のハリマト・ローズさんは「2017年時点の中国でのドナー登録者は5500人なのに、年間6万~10万件の臓器移植が実施されている。決定的な証拠はないが、少数民族に対する『…