「朝食は1日のなかで最も大切な食事」という常識は科学的にはウソである 1日の摂取カロリーが多くなる恐れ

健康のためには朝食をとったほうがいいとよくいわれる。それは本当だろうか。医学博士のジェイソン・ファン氏は「お腹がすいていなければ、朝食は不要だ。私たちの体は朝食を食べなくても、エネルギーチャージを勝手に行っている」という――。