「平日に1時間以上ネットを見る子は要注意」長時間勉強しても成績が下がる驚きの理由 学ぶ意欲と授業中の集中力低下

学校がある日に1時間以上、週末に4時間以上を、娯楽目的でネットやゲームに費やしている子どもは1年後の成績が下がる。最新の研究でそんな衝撃的な内容が明らかとなった。脳科学が専門の細田千尋さんは「彼らは学習意欲が低く、授業中の集中力が低く、学校を退屈だと感じる傾向があることがわかりました」という――。