東京の公園は韓国ソウルの半分以下…東大名誉教授が「日本の公園は小さくて狭すぎる」と怒るワケ しかも法改正で「児童公園」は消滅してしまった
いまの日本には「児童公園」はない。法改正で「街区公園」に変わったからだ。その結果、大量の遊具が撤去されてしまった。東京大学名誉教授の汐見稔幸さんは、「いまの日本には子どもの遊び場が少なすぎる。諸外国と比べて、日本の育児環境がどれだけ劣っているかを知ってほしい」という――。(後編/全2回)