「10時間かかる仕事を8時間で終わらせようとする」二流社員がいつまでも二流である根本原因 トップ5%の一流は「何のために」「何を」「いつまでに」を常に考える

「10時間かかる作業を8時間で終わらせるために効率化しよう」、一見正しそうなこの考え方に「落とし穴がある」と指摘するのは、2万2000人におよぶビジネスパーソンの調査・分析を主導したクロスリバー代表の越川慎司さんだ。人事評価トップ5%社員は、成果を考えてそもそも「無駄なこと」は「しない」と決める。ところが95…