「こっちの道でいいかな? はーい」40代漫画家が"タメ口"のタクシー運転手にイラっとしてとった行動 なぜ客の側が相手の世界観に合わせなくてはならないのか
漫画家の田房永子さんは「当たり前のようにタメ口で話し掛けてくるタクシー運転手に、猛烈な違和感を持った」といいます。本来、双方が敬語で話すほうが無難な場面で、それを崩してくる人にイライラしてしまうのはなぜなのか。田房さんが、「客と店員」「客とタクシー運転手」のコミュニケーションについて考えました――。