「立憲民主党は末期的」無所属・福島伸享氏が昔の仲間に手厳しい言葉を浴びせるワケ 体を張って批判できないなら政治家をやめるべき

2009年の第45回衆議院議員総選挙にて、茨城1区で初当選を果たした福島伸享氏。長らく非自民の入る隙などなかった茨城1区を制することができたのはなぜなのか。政治記者である蔵前勝久氏は「福島氏は政治刷新のために、体を張って与党を批判し、命がけで戦う覚悟があるのだ」という――。