クルマなら都心から1時間だが…築24年の千葉県の一戸建てが「空き家」として放置される根本原因【2022下半期BEST5】 たとえ0円でも、住みたい人は見つからない

日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地には築20~30年の空き家が多い。まだ住める物件だが、利便性が悪く、空き家のまま放置されている」という――。