なぜ松田直樹選手は34歳で亡くなったのか…Jリーグの村井チェアマンがいつも「AED」を背負っていた理由 「心臓突然死」で亡くなったわが子のためにも…
Jリーグは、各スタジアムに自動体外式除細動装置(AED)を常備しているほか、AEDの使い方を学ぶイベントを行っている。チェアマンを4期8年務めた村井満さんは、通勤の際、リュックにかならずAEDを入れていたという。なぜそこまでやるのか、ジャーナリストの大西康之さんが聞いた――。(第15回)