「この2単位に息子の人生がかかっているのです」そう母親から懇願された現役大学教授が出した苦渋の決断 「内定をいただけたのですが、息子の単位が足りず…」
大学教授はラクな仕事ではない。関西の私立大学教授の多井学さんは、学生の母親から「内定をいただけたのですが、卒業には単位が足りない。なんとかならないでしょうか」と懇願されたことがある。多井さんはそのとき、どう対応したのか。『大学教授こそこそ日記』(三五館シンシャ)より一部を紹介する――。(第2回)