「蓮舫叩き」に沸く大量のアンチにウンザリする…都知事選後も続く「立憲共産党バッシング」に覚えた妙な既視感 野党共闘で大敗北した「3年前の衆院選」にそっくり
都知事選で蓮舫氏が敗れたことで、「立憲共産党」批判が再び巻き起こっている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「野党第1党として蓮舫氏を候補者に立てた以上、敗戦の全責任は立憲民主党にある。共産党や連合のせいにしていては、野党第1党の求心力はまた失われてしまう」という――。