「ハングリーであれ、愚かであれ」はジョブズの言葉ではない…引用を自分の名言に変えた巧みな手法 こうすればつまらない日常でもどんどんおもしろく語れる

「刺さる話」ができる人はどのような話し方をしているのか。コミュニケーション・アナリストの上野陽子さんは「どんな分野の人でも、自分の得意分野を活かすことでストーリーを紡ぎ、魅力的な話をすることは可能だ。骨格がしっかりある上で、エピソードやデータなどさまざまな引用を入れれば、刺さる話に仕上がる」という―…