租税争訟レポート 【第33回】「顧問税理士の不正発見義務(東京地方裁判所判決)」 | 米澤勝 | 税務・会計のWeb情報誌プロフェッションジャーナル | Profession Journal

本件は、診療所を経営する医師である原告が、税理士である被告と税務顧問契約を締結していたところ、①原告が雇用していたA(以下「A」という)の横領につき、被告が、会計上の不正行為の有無を調査しなかったこと又は会計上の不正行為が疑われる事実を報告しなかったことが税務顧問契約上の債務不履行になるとし、損害賠…