バイリンガルの高齢者は認知症になりにくい!
日本では小学校への英語教育導入の是非を巡る議論が盛り上がっているが、若いうちから外国語を話せるようにしておくと、年をとってから報われることになるかもしれない。「2つの言語を話すバイリンガルの人は加齢などによる脳機能の低下を遅らせることができ、認知症になりにくい」との研究調査が海外で続々発表されている…