失われた時を求めて
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『斜陽』(太宰治、1947)
太宰治の代表作の一つで、戦後の華族の没落を描いた作品です。当主を失った文京区西片町の一家、戦地から帰らない生死不明の長男、姉である長女、母。戦後で生活資金がなく、伊豆に越す。叔父からの支援もアテにできないなかで、生きていた弟が家に戻る。稼いで生活を切り盛りするような力は低く、華族としてのプライドは…