『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎、2021)

暇だなと思ってアポイントの合間に日本橋の丸善をぶらぶらしているときに見つけました。サラリーマンに戻ってから毎日暇な感覚があって、そんな私が求めていたタイトルだったのでしょう。 暇と退屈の倫理学(新潮文庫) 作者:國分功一郎 新潮社 Amazon キャッチーなタイトルで暇つぶし的に買ったのですが、割と硬派な内容…