歴史の中間時代と待ち望み (マラキ書1-1)

ハガイやゼカリヤの活躍によって神殿は再建され、時は流れた。 しかし、待ち望んでいた黄金の黄金時代は訪れず、人々の心はすっかり冷めきっていた。 「神は本当に私たちを愛しているのだろうか?」 そんな懐疑論が漂うエルサレムに、最後の預言者マラキ(「私の使者」の意)が立った。マラキ書は、愛を失った恋人同士の激…