ドキドキする瞬間!未来への一歩隣にいる理由:過去日記075

「隣にいる理由」 「◯◯くん、この前の飲み会のマユミさん、可愛かったなぁ〜。」突然、同期のFDくんがボクのデスクにやってきて、ニヤニヤしながら話しかけてきた。 「え?」「いや、ほら、甘えてたじゃん。◯◯くんに。」「……っ!」ボクの隣で、マユミがぴたりと固まる。「いや〜、あれは可愛かったな〜。彼氏いるのかと思…