寝起きのすっぴん彼女を見れる幸せ!ふたりで朝食、新たな生活のはじまり:過去日記088

ボクの念願だったマユミと朝食 朝の光がカーテン越しに差し込んで、部屋の隅に積まれたダンボールを柔らかく照らす。 まだ片付けが終わっていないけれど、昨日より少しだけ「ふたりの空間」になった気がした。 「おはよう、よく眠れた?」 ボクがキッチンでグラスにオレンジジュースを入れながら声をかけると、マユミはく…