はじめに 「あいだ」の貧困としての孤立と回復

海外協力隊に行っていた経験をひとづてに聞いて、印象的だったことがあります。 それまで電気が通ってない村に電気が通ると、めでたい反面で、それまで家と家のあいだ、その地域にあった活発なコミュニケーションが激減したというのです。 そこから、もう一つのお話を思い出します。 小山田徹さんという美術家の方が関わっ…