子どもがつくる「弁当の日」 親の愛 感じる心育む - 日本経済新聞

子どもが台所に立って弁当をつくり、学校で食べる「弁当の日」が香川県の小学校で始まって18年。実践校は全国で2千を超えた。弁当をつくることで親の苦労を知り、自分が愛されていることを実感する。提唱した教育者は、やがて親になる子たちと子育て中の親のすべてが「子育ては大変だけど楽しい」と思える社会づくりをこの…