点字ブロック誕生から半世紀 岡山の男性が発明、75カ国に拡大 - 日本経済新聞

交差点や駅でおなじみの点字ブロックが、世界で初めて岡山市内に設置されてから今春で半世紀を超えた。視覚障害者の安全な歩行を支える「希望の眼」として海外にも活用が広がる一方、必要としない人々の意識の低さや、誤った理解による危険な設置などの課題も。関係者は啓発活動を通じ、重要インフラとしての一層の周知を…