トヨタ社員、労災認定 パワハラで17年に自殺 - 日本経済新聞

トヨタ自動車で勤務していた男性(当時28)が2017年に自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因として、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が労災認定していたことが19日、分かった。遺族側の代理人弁護士が明らかにした。認定は9月11日付。代理人によると、男性は大学院を修了し、15年4月にトヨタ自動車に入社した…