Summer Pockets REFLECTION BLUE「水織静久」シナリオの感想・レビュー

伝統芸能「自己の有用性」・「記憶リセット」・「親との和解」の三点セットが炸裂。 嫌なことを忘れてしまう静久に忘れたくない嫌な記憶を与えるというギミック。 そのために紬も主人公も静久との別離を選ぶというビターエンドがグッとくる。 主人公が部活問題や親との対立と真剣に向き合うのもこの静久ルートならではのも…