『アインシュタインのヒラメキラジオ』~追い込まれた先に煌めくヒラメキのプロセス~

見た目に恐ろしくインパクトのあるコンビが、顔の見えないラジオでその本領を発揮している。こんなに痛快なことはない。そのねじれた状況が、すでに丸ごと面白い。「ねじれ」とは「笑い」であり、「笑い」とは「ねじれ」である。 この四月からはじまった『アインシュタインのヒラメキラジオ』(KBS京都)が、とにかく面白…