『やっぱり心理支援で生きていく』と心に決めた話

昭和な人々が目指した「物語」! わたしが高校時代を過ごしたのは昭和50年代の中ごろです。当時の先生たちは疑うことなくわたしたちに「物語」を厳しく押しつけていました。勉強して「良い大学」に行け、一流企業で良い仕事に就け、豊かで安定した幸せな未来を手に入れろ!、というわけですよ。もちろん令和の時代でも、…