『ソー:ラブ&サンダー』はなぜ観客に混迷した印象を与えたのか? 作品の“価値”を考える

『マイティ・ソー 』シリーズも、『ソー:ラブ&サンダー』で、ついに第4作を迎え、マーベル・スタジオ映画では、単独ヒーローシリーズとして最長の存在となった。前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)に続いて、同じくタイカ・ワイティティ監督による、ギャグ満載の内容である。 だが、一方でワイテ…