1月事故の教訓。真鍋 厚「『家族がいるから、老後も多分大丈夫』という思い込みの「落とし穴」

「家族同士で面倒をみるべき」という価値観 「ほんの3、40年前ぐらいまでは家族の単位も大きくて、親族のネットワークも機能していたから、今でいう『終活』もどうにかなった人が多かった。 >つまり、面倒臭さと表裏一体ではあるけれど、相互扶助のようなものを期待することができたんです。 しかし、現在はというと、病…