想定内。FOMC後、パウエル議長のタカ派発言で株式は下落

昨日の米国株市場はFOMC後にパウエル議長の記者会見でタカ派姿勢を示したことを嫌気し、下落しました。決定された政策金利の引き上げ幅は0.5%と事前予想通りでしたが、記者会見でパウエル議長が利上げの継続と利下げは当分ないことを示唆したことが、市場にとって驚きだったようです。昨日記事にした通り、私は利下げの可…