今年のNISA枠もクレジット債への投資になるのか

昨晩の米国株市場は雇用統計で賃金上昇の鈍化が見られたことから金融引き締め懸念が後退し、2%台の大幅高になりました。追加投資を目論んでいる私にとっては残念な結果ですが、私が期待しているのは景気後退による企業業績の悪化が明確になった後の株安です。その頃に物価上昇が沈静化せず(5%台で推移し続ける可能性が意識…