FRBのタカ派姿勢に備え始めたように見える株式市場

昨日の米国株は久々に1%超の下落になりました。これまでの上昇幅が大きかった反動と言えますが、FOMCで今後の金融政策がタカ派姿勢になる可能性がようやく意識されるようになったように思えます。金融機関に所属する多くのストラテジストも市場はFRBのタカ派姿勢を織り込んでいないと考えている(もちろんそう考えていない…