フジテレビ月9とミスチルの邂逅「名もなき詩」は桜井和寿の才気が極に達した作品!
邦楽ヒット史を見渡しても、ここまで難解な構造を持つ歌はそうは見当たらない。そもそもMr.Childrenというバンド自体が、従来の歌謡曲やJ-POPの系譜から逸脱した突然変異的なモンスターなのだが、「名もなき詩」はその数多ある楽曲の中でもとりわけ桜井のソングライターとしての才気が極に達した作品だといえよう。